第二話「苺のキッス」
〜あれから僕はいつもいつも君を待っていた〜

今回は唯と遥の真逆な部分が垣間見えた。
唯は赤が好きでショートケーキの苺は最初に食べる。
遥は青が好きでショートケーキの苺は最後に食べる。
そして唯は運命の出逢い?哲也と対面と一気に話が進んだ。

〜今回みて思ったこと〜
哲也は死んだ先生のことが好きだった?(尊敬とかじゃなくて、つまりゲイ)
先生を殺してしてしまったのは自分のせいなんだと、
だから自分は死んだ先生が好きだった真理子を守ってる?
遥は「子供の頃から知ってる入江くんじゃないと不安なんだ」
このセリフから受け取れるのは
父親に性的虐待を受けていた、もしくは今も‥

土井さんの演出がすごいウマくていいねぇ。

シーン6? モノローグ
思い出すとあれから僕はいつもこんなだったね
君のことをいつもいつも待っていた
だけども、決して君を忘れないよ
それでも僕は幸せだったんだから

 
シーン7? 音楽室
  唯「やばいよぉ、いきなり家のカギ」
   「あっまなとがいるんじゃない」
   「ばーか」
 佐伯「これ〜」
  唯「あっ!」
 
シーン9?
  唯「ドア開けてただいまって言ったらお帰りって言ってね」
まなと「あの僕も一応ただいまなんだけど‥」
   「い、言うよ」
  唯「ただいま」
まなと「あっ、おかえり」
   「変だった?」(唯がまなとに振り返る)
   「もう一回やろっか」
  唯「部屋の片づけ手伝って」
 
シーン10? 先生の家の扉を挟んで
 佐伯「いい先生だったもんね、僕も好きだったよ」
   「うん、あの頃から貴方に憧れていたけど無理だなぁって、かなわないなぁって思ってた」
   「いや、今でもかなうと思ってませんが」
   「だから僕なんか気にしなくていいよ、男として見ないでいいですわ」
   「僕が一方的に貴方に付きまとっているだけだから、罪悪感なんて感じないでいいよ」
真理子「どうして..どうして貴方はそんなに優しいの」
 佐伯「僕は優しくなんかないよ、むしろ他人には冷たい方だと思うよ」
   「スペシャルってやつ、発音してごらんspecial!」
真理子「英語の教師ばかにするな」
 佐伯「おっ少し元気でたね、今日は帰るは」
   「お腹だして寝ないようにお母さん心配なんだから」(笑)
 
シーン11? 唯の部屋
  唯「ケーキの上の苺が好き」
まなと「ショートケーキ?」
  唯「そう、一つだけの苺」
   「それを最初に食べるの」
まなと「最初?好きなら最後じゃないの?」
  唯「好きだから一番最初!」
 
シーン15、16?
  唯「勉強中?」
まなと「見ればわかるだろ」
  唯「ちょっといい?」
まなと「ダメ、今のってきたところなんだから」
  唯「ほんのちょっとだけ」(手でお願いする)
階段を降りてく
まなと「なに?」
  唯「シー」
唯の母親の喘ぎ声が‥
まなと「まずいよぉ」
唯は階段で座り込む
  唯「よかったぁ」
まなと「えっ!?」
  唯「ママ幸せになって」(唯泣いちゃった)
 
シーン18? 入江家食卓
まなと「二人の顔まともに見れなかったよ」
  唯「どうして?」
まなと「どうしてって」
  唯「あっ昨日の夜のこと?」
   「やだぁやらしい」
まなと「やらしいって、覗こうと連れてったのは‥」
  唯「覗こうって気持ちじゃないもん」
まなと「じゃあどんな気持ち」
  唯「お裾分けになりたいって」
まなと「お裾分け?」
  唯「幸せのお裾分け」
   「唯、思うんだぁ人の気持ちって伝染病みたいなもんだって」
まなと「伝染病?」
  唯「嬉しいとか楽しいとか、そーゆうのって伝染するよ」
   「ママの幸せの気持ち、唯に伝染して唯も幸せになった」
まなと「だから泣いたの?」
  唯「唯ね、嬉しいと泣くんだぁ」
まなと「悲しい時は?」
  唯「泣かない」
まなと「誰かに伝染するから?」
  唯「うん」
まなと「意外とえらいんだね」
  唯「意外は余計」
まなと「あぁ」(ちょっとすまなさそうに)
 
シーン25? 学校の屋上
 佐伯「I am feeling right」(で合ってるよね?間違えてたらごめん)
   「かっわいいー」(窪塚くんの方がかわいいよ(笑))

シーン41? 喫茶店?
まなと「苺嫌い?」
  遥「えっううん、好きだよ どうして?」
まなと「いや端から食べてるから」
  遥「あ、最後に残しておくの」
まなと「好きだから最初に食べるんじゃないの?」
  遥「好きだから最後」
   「入江くんは?」
まなと「僕は最後に残す方かな」

シーン43?
  遥「他の人だと不安なんだ」
   「子供の頃から知ってる入江くん以外だとなんかこわいの」
まなと「こわいって?」
遥がまなとをまじまじを見る
 
シーン44、45? モノローグ
いつから、いつから君を意識しだしたのか
今となっては曖昧だし意味もない
ただ僕は決して君を忘れないよ
一体なんど君を心から打ち消そうと努力したのか
その回数は覚えていなくても


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